2.乾燥機付き洗濯機 4つの重要ポイントを実体験ベースで紹介

みなさん、こんにちは

トヨタマンです。

今週も「余力創出アイテム」を実体験ベースで紹介していきます。

今週は、「乾燥機付き洗濯機」です。

以下の内容で紹介していきます。

購入したきっかけ

私は2年ほど前に、賃貸アパートへの転居をきっかけに

「SHARP ES-S7D-WL(洗濯7kg/乾燥3.5kg、ヒーター式)」をメルカリで7.5万円で購入しました。

以前は寮に住んでいたため、自分の洗濯機は必要ありませんでしたが

転居を機に購入しています。

当初は、「絶対に洗濯物を干したくない」という思いと

家族を持つまでの繋ぎとして「安く抑えたい」という思いから

上記モデルの購入を決断しました。

仮に毎日洗濯物干しをしなければならないとすると

少なくとも15分/日 取られます。

投資対効果(時間/円)を考えても、とても良い物件だと考えました。

実際に使ってみて感じたこと

2年使っての感想ですが

結論、「乾燥機付き洗濯機」を買ったことは「正解」だと感じています。

ただ一方で、スペック面では一部「後悔」が出てきたので

このメリット・デメリットを共有したいと思います。

メリット

  • 手間がかからない
    実家で経験していた洗濯物干し(ハンガーにかける→外に出て干す→回収する→ハンガーから外す)の手間を考えると、そもそもなぜ外に干すのか?と疑問に感じる程、便利です。

デメリット(要改善)

  • 完全に乾かないことがある
    これは容量の問題が大きいと思います。当初知らなかったのですが、乾燥機の容量は洗濯の半分であることが多いです。
    なので、自分が欲しい乾燥容量を把握したうえで、それより少し大きい乾燥容量を選ぶことをお勧めします。
  • 服が縮んでしまう
    ヒータータイプの乾燥機は高温の熱で服を乾かすため、モノによっては縮んでしまします。
    デリケートな服は洗濯が終わった後に、取り出して自分で干すという、本末転倒なことをせざるを得ないです。

    なので、「ヒートポンプ式」という、低温風をあてて乾かす方式の乾燥機を選ぶことをお勧めします。
  • 洗剤を入れるのがめんどくさい
    そもそもが便利すぎるため、図々しいですが、柔軟剤と洗剤を入れることが億劫になってきます。
    ①洗濯物を入れる→②ボタン押す→③取り出すの3つの最小限プロセスで完結させたいですね。
    なので、次は「洗剤自動投入式」を購入したいと思います。
  • 扉が邪魔
    ドラム式洗濯機は扉が片側に開きます。
    家の間取りによっては、扉が邪魔をして洗濯物の出し入れがしにくい等の「やりづらさ」が発生します。(私は発生しています)
    左右開き両方の販売をしているモデルも多いので、使うシーンをイメージしてから購入してくださいね。

いろいろとデメリットを書きましたが

これらは全て、現行品のスペックで解決することができます。

今回はメルカリで安く購入したものを使って

トライ(試し)として、自分が欲しい機能を洗い出すことができたと思っています。

なので、次の乾燥機付き洗濯機を買うのが楽しみです^^

では、また。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました